こんにちは!
こうくん。です。(詳しいプロフィールはこちらから)
昔の僕はポジティブとネガティブの違いを理解していなかったので、「合わない」と感じる人でも「自分のコミュ力の問題」のせいにして、切り分けずに付き合うようにしてました。
で、
- 話を聞いてあげる
- 励ましてあげる
- 分かってあげようとする
のような事を誰彼構わず続けていたわけです。
でも、正直に言うと、だんだん自分のほうがすり減っていきました。
気づくと違和感を感じるようになっていったわけです。
というわけで今回は、貧困から中卒で働き始めた僕が考える「ネガティブ」についてです!
中卒について全体を整理したい方は、こちらのまとめページもどうぞ。
中卒は、ただでさえネガティブを浴びやすい

僕のような中卒の人なら経験あると思います。
中卒という立場は、どうしてもネガティブな言葉にさらされやすいんですよね。
- どうせ無理
- 先が見えない
- 世の中は厳しい
現実的な意見と、ただの諦めがごちゃ混ぜになって飛んでくるわけです。
これを全部受け止めていたら、前に進めなくなるのは当然で、感情的にもネガティブになりやすくなってしまいますよね。
実際に「中卒」でSNSやネットで検索してみると、ネガティブな情報ばかりです。
確かに中卒は学歴社会で評価は低くなります。
教育は社会に出るための準備期間になるわけで、それを「義務教育」という基礎的な部分しか学んでいないのだから、当然だと思います。
これは僕自身、15歳から働き始めて身に染みて痛感してきました。
例えば、
- 一般常識
- 教養
- 立ち振る舞い
- 話し方
- 雰囲気
などの事は違いがでやすい部分だと思います。
だからこそ社会以外の状況でも比較され「ネガティブなイメージ」を持たれやすいのが現実です。
僕は昔から自己成長のようなものが好きなので、どちらかと言えばポジティブなタイプなんですよね。
けれども、社会では「ネガティブな人」もいるわけです。
冒頭でも話したように社会に出た頃の僕は「ネガティブな人」を理解できていませんでした。
※中卒で低く見られても「強くなれる話」を下記の記事でまとめています。
ネガティブな人は「悪い人」ではない

ここ、すごく大事なところです。
ネガティブな人は、性格が悪いわけでも意地悪なわけでもありません。
多くの場合、
- 余裕がない
- うまくいっていない
- 自分を守るために否定している
ただそれだけです。
だからこそ、変えようとしても変わらないんですよね。
僕が「ネガティブな人」に気付かなかったのは親がそうだったからだと思います。
15歳で社会に出るまでは一番身近な大人が、親だったので気付かなかったんですよね。
僕の実家は親が無職で生活が苦しかったので、常に外に対する不満ばかり聞いていたので、「不満=日常」になっていました。
例えば、
- 車を買ったご近所に対して「偉そうにいい車買いやがって!」とか
- 「みんな政治家が悪い!」とか
- 「世の中金がなければ何もできない!」とか
常に何かに対する否定や不満が出ている家庭環境だったんですよね。
けれども、社会人になっていろんな人と出会っていく中で、親がネガティブなタイプだったってよくわかりました。
常に不満を言っている親に対しては「余裕がなかったんだな」と理解できたわけです。
僕が自立して親といた時間より長い時間が過ぎたんだけど、たまに実家に帰った時に、やはり昔と変わらず不満ばかり口にしている親を見ると負のオーラを感じますね。
健康に産んでくれたことには感謝しているけど、帰るには躊躇してしまうのが実際なところです。
僕は親を見ていて思うんですよね。
ネガティブって、「生まれつきだけじゃない」と思うんです。
「余裕がない生活、お金の不安、将来への焦り、うまくいかない現実」みたいなのが積み重なると、人は少しずつ外に不満を向けやすくなるんですよね。
常に余裕がある家庭ではなかったからこそ、不満や否定が日常になっていたんだと思います。
今なら分かります。
あれは性格というより、「環境の影響」が強かったのかなと。
だから僕はネガティブな人を責めたいわけじゃありません。
ただ、自分まで引っ張られない距離感は必要だと思っています。
近づきすぎると、思考まで引っ張られる

人は、一緒にいる時間が長い人の考え方に引っ張られます。
- 無理だよ、という言葉
- どうせ変わらない、という前提
- 失敗したら終わり、という空気
これが当たり前になると、自分の中の前向きさが静かに削られていくわけです。
気づいたときには、「動かない理由」を自分で探すようになります。
子育てがいい例ですよね。
親の教育がそのまま子供に出ているので、「子供」を見れば家庭環境が何となくわかりますし。
子供の頃の僕が親の思考を強く受けていたわけです。
生活に余裕がないことから何でも最終的な考え方が「お金」にたどり着くので、僕自身も「早く自立したい」って中卒で働き始めましたからね。
別に勉強が嫌いだったわけでもないですし。
※貧困と思考については下記の記事でまとめています。

子供の頃は親の考え方の影響をかなり受けていました。
生活に余裕がなかったので、最後は何でも「お金がない」にたどり着くんですよね。
だから高校進学よりも、「早く自立したい」が先に来ました。
今振り返ると、自分で選んだ部分もあるけど、環境から受けた影響も大きかったと思います。
人は思っている以上に、一緒にいる人や空気に影響されるんですよね。
中卒は「環境選び」が結果に直結しやすい

中卒は、環境の影響をかなり受けやすい立場です。
- 学歴で守られない
- 肩書きで跳ね返せない
- 評価が遅れて返ってくる
だから、「誰といるか?」「どんな空気の中にいるか?」で結果が大きく変わります。
これは甘えじゃなく、現実なんですよね。
否定したいわけじゃないけど、僕は中卒で生き抜く為に「自己啓発を続ける」という選択をしました。
今では「学び直し」が当たり前になってきているので、仕事外で勉強をしている人がたくさんいるけど、少し前までは「そんな事意味あるの?」っていうのが強かったんですよね。
とくに僕のような低学歴の世界では「勉強」って口にしただけで、
- 意識高い系?
- 成功者?
- 自分は特別ってか?
など、否定的な人がいたりするんですよね。
同じ属性の人は群れをなすので、エネルギーは強くなります。
僕の場合は「勉強している」というと否定されて、自分が嫌な気分になるので、周囲には全く言わないようになりました。
自己啓発を本格的に始めてから15年くらい経つけど、そのおかげで詰まずに家族を養いながら子育てまで完了できたと思っています。
※中卒での学びについては下記の記事でまとめています。
僕のブログでも何度か書いているけど、中卒って環境差がかなり大きいと思うんですよね。
同じ中卒でも、「否定ばかり浴びる人、学ぶ人に囲まれる人、相談できる人がいる人」全部ひっくるめて環境が違います。
だから結果だけ比較しても、正直かなり雑なわけです。
僕は中卒というより、「環境差」のほうが大きいと思っています。
距離を取るのは、逃げじゃない

ネガティブな人から距離を取ることを、冷たいと思う人もいます。
でもこれは、逃げでも裏切りでもありません。
自分の足で立つための選択です。
相手を否定しなくていいし、説得もしなくていい。
ただ、「近づきすぎない」ってだけです。
職場などの社会生活をしていく上で「ネガティブな人」と付き合わなければいけない状況は必ずあります。
そこで、完全にシャットダウンするのは、コミュニケーション上よろしくないですよね。
相手にも不信感を与えてしまいますし。
そうならない為に「距離を取る」ってのがベストな選択なわけです。
僕がよくやるのは「うわべだけの付き合い」にすることなんですよね。
これは、自分を守る為の戦略になります。
実際には「自分の情報を与えないように」ってのを意識しているわけです。
人って自分の情報を出すと親近感が湧いてしまうので、ネガティブな人との会話の場合は、自分から情報提供はせずに聞き役に徹しています。
そうする事で相手は「この人は全然話さない、おとなしい人だ」って感じで、あまり踏み込んでこなくなったりするんですよね。
「ネガティブな人と距離の取り方が分からない」って人は、自分の性格にあったものを見つけるといいと思います。
前向きな人といると、行動が軽くなる

前向きな人というのは、常に明るい人のことではありません。
- ダメな時はダメと言う
- でも、次を考える
- 小さくても動く
こういう人のそばにいると、不思議と行動が軽くなります。
中卒で生きてきて、これは何度も実感しました。
様々な学歴の人と関わってきたけど、学歴関係なく「ポジティブ」「ネガティブ」な人っているんですよね。
共通して言えるのが「ポジティブな人の周りには人が集まる」ってことです。
やっぱね、明るい人って居心地がいいんですよね。
常にニコニコしているわけではないけど、臨機応変に動いている感じです。
でも、不満は一切口に出さないので、信頼が集まり、人も集まってきます。
僕もそんな人になりたいものです。
おわりに
今回は「中卒の僕が考えるネガティブ」についてでした。
「ネガティブな人には近寄らないほうがいい」ってのは、人を切り捨てる話じゃありません。
自分の流れを守る話です。
中卒という立場は、ちょっとした環境の違いで人生の進み方が変わりやすいと思います。
だからこそ、「一緒にいる人、浴びる言葉、空気」などは、ちゃんと選ぶべきです。
では、そんな感じで、
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以上です!!
ありがとうございました。
もし、中卒や人生を「誰にも相談できないな」って感じているなら、下記に相談ページも用意しています。無理に何かを変えなくていいので、ただ読むだけでも大丈夫です。

