中卒の割合?高校に進学していない2%の中卒が答えてみた!

2%の中卒

こんにちは!

こうくん。です。(詳しいプロフィールはこちらから)

「中卒ってどれくらいいるの?」

これは意外とよくある話題ですよね。

SNSやネットでも「中卒は珍しい」「中卒はどれくらいいるの?」という話をよく見かけます。

僕自身は貧困から「早く自立したい」という思いで高校には進学していません。

中学卒業後そのまま社会に出た中卒なわけです。

そこから気づけば、社会で25年以上働いています。

なので今回は「中卒の割合はどれくらいなのか?」という話を、少し落ち着いて整理してみたいと思います。

というわけで今回は「中卒ってどれくらいいるの?」についてです。

高校に進学しない人は約2%

まずは数字の話からです。

日本では「高校進学率は約98%」と言われています。

つまり、「高校に進学する人→ 約98%」「高校に進学しない人→ 約2%」ということになります。

簡単に言うと、50人に1人くらいの割合です。

なので数字だけ見ると中卒は確かに少数派です。

これは事実だと思います。

僕自身が中卒だからといっても、周りに中卒の人がいっぱいいるわけではありません。

ほとんどが「高卒以上」の人なので、肌感覚でも「中卒は少ない」って感じています。

よくSNSやネットで「中卒って本当にいるの?」「中卒に会ったことない」なんて言われてるくらいだから、それだけ世の中で少ない学歴なわけです。

でも、いる事は確かにいるんですよね。

有名人でも中卒の人はいるし、「隠れ中卒」っていう人もいたりします。

僕はこのブログを中卒テーマで発信しているので、「実は自分も中卒です。」なんてことがあったりするんですよね。

ただ「中卒」は一種類ではない

ここで一つ大事なことがあります。

それは「中卒=みんな同じではない」ということです。

例えば中卒と言っても、

  • 家庭の事情
  • 不登校
  • 高校中退
  • 仕事を始めた
  • 海外進学

いろんな背景があります。

なので、「中卒」という言葉だけで一括りにするのは、実は少し難しいんですよね。

一括りで「中卒」っていっても前提が違うのがほとんどになります。

例えば、高校3年生で中退しても「中卒」になるわけじゃないですか。

同じ中卒でも僕なんか高校受験すら経験していない中卒ですからね?

そこら辺は、いろんな事情があるにせよ、高校に進学していない僕からすると「もったいない」って感じてしまいます。

でも、社会では「同じ中卒」で終わりなわけです。

高校中退の人には高卒認定試験がオススメになるんですよね。

学校で取得した単位で科目免状が受けられたりするので、長く通っていた人ほど優遇されるわけです。

取得してしまえば、学歴にはならないけど「高卒」の資格は得られるので、大学受験や資格試験に使えたりするので、かなり便利なものになっています。

少数派=人生が終わるわけではない

人生が終わるわけではない

確かに中卒は割合で見ると少数派です。

でも社会に出てみると、少数派ということ自体がそのまま「人生の難易度」になるわけではありません。

僕も最初は「中卒ってやばいのかな」と思っていました。

でも実際に働いてみると社会は思っているより「いろんな人がいる場所」だったんですよね。

基本的には中卒のイメージって良くないんだけど、実際には「イメージと違う」っていうのがほとんどになります。

よく「中卒人生終わり」ってあるじゃないですか?

それが本当であるのなら、高校に進学していない僕なんて真っ先に終了してしまうわけです。

けれども、人生終わりどころか、仕事で出世することもできたし、家族を養って子育てまで完了するところまでこれました。

これは、僕だけが特別なわけではなくて、同じような中卒の人が世の中にはたくさんいます。

確かに素行の悪い中卒がいるけど、そういう人達のイメージが先行してしまって「中卒=悪いやつ」みたいなラベルがあるような気がするんですよね。

最近気になっているのが「中卒はヤバイ」っていうマイナスイメージがつくような記事を書いてる企業サイトが増えてきてるいるように感じています。

さらには中卒当時者が書いているのなら、まだ理解できるんだけど「中卒ではない人が執筆している」っていうのが多いわけです。

要は全く関係のない人が「中卒はヤバイ」って世間に発信しているのと同じじゃないですか?

冷静に考えてみても僕は理解することができません。

社会は意外と学歴だけで動いていない

学歴だけで動いていない

もちろん学歴は一つの情報です。

履歴書にも書きますし求人条件にも出てきます。

ただ社会は、

  • 仕事の姿勢
  • 人との関係
  • 信頼

こういうものも、かなり見られると思います。

なので時間が経つと、「学歴よりもどう働いているか?」の方が大きくなってくることがあるわけです。

比較的にイメージの悪い中卒であっても、「中卒成功者」などは話題になりがちになります。

中卒が社会で低く見られがちな事もあってか、「中卒で成功できるのなら自分も」みたいな印象を受けやすいようです。

でも、実際はいくら中卒だと言っても、成功している人って見えないところで努力していると思うんですよね。

学歴があっても成功できない人もいる中で「結果を出している」のは間違いなく、個人の力を磨き上げた結果じゃないですか。

こんな感じで学歴が必要な場面もあるけど、「それ以外で戦っていける場所」があるのが実際なところなんですよね。

万が一、中卒になってしまったら「諦める」のではなく、「どうすればいいか?」を考えるようにすれば、何とかなるものだと今までの経験上から言いきることができます。

2%の立場から思うこと

立場から思うこと

僕は高校に進学していない2%側の人間になります。

だからといって「特別な人生」という感覚はあまりありません。

ただ、「少しスタート地点が違った」ってくらいの感覚です。

まぁ、この感覚が中卒ではない人からしたら「ヤバイ」って感じてしまうのかもしれませんが。(笑)

もちろん大変なこともあります。

でもそれは、中卒だからというより人生そのものが「そういうもの」なんだと思うんですよね。

中卒はハードモードプレイになるだけで、ちゃんと戦略を立てていけばゲームオーバーになることはありません。

でもね、中卒だとしなくてもいい苦労をする事はあります。

なので、中卒になる必要がないんであれば最低「高卒以上」になっておいた方が、生きやすくなるのではないでしょうか。

基本的には社会に出てしまえば個人能力になるので、学歴の土俵で戦っていかない限り、高卒で十分だと僕は思います。

否定するわけではないけど、僕のような中卒と混じって働いている大卒の人とか結構いるので、環境は「自分次第」なわけです。

おわりに

というわけで今回は「中卒ってどれくらいいるの?」についてでした。

数字で見ると中卒は確かに少数派です。

でも、少数派というだけで人生が決まるわけではありません。

僕は25年以上社会で働いてきましたが、「中卒だから人生が終わる」という場面には一度も出会っていません。

もし今、「中卒ってどうなんだろう」と不安に思っている人がいるなら、焦らなくて大丈夫です。

人生は思っているより長くて、案外なんとかなるものです。

ゆっくりでもいいので、自分なりの歩き方を見つけていけばちゃんと前に進めると思います。

では、そんな感じで、

この記事が「参考になった!」って方だけでいいので、SNSやYouTubeの登録、記事のシェアで活動の応援をしてくれると嬉しいです。

以上です!!

ありがとうございました。

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