こんにちは!
こうくん。です。(詳しいプロフィールはこちらから)
「中卒の末路って、悲惨なんでしょ?」
正直、この言葉はネットやSNSでも現実でも、何度も聞いてきました。
でも、実際に中卒として生きてきて思うのは、みんなが想像する「極端な末路」は、意外と少ないということです。
この記事では、
- 成功者の話もしない
- どん底自慢もしない
本当によくある中卒の末路を、高校に進学していない当事者として整理してみます。
というわけで今回は「中卒の末路」についてです。
よくある末路①「特に何も起きない」

まず一番多いのが、これです。
- 普通に働く
- 生活はギリギリでも回る
- 大きな夢も挫折もない
ネットやSNSでは語られませんが、大半の中卒はここにいます。
悲惨でも成功でもなく、「特に何も起きない人生」っていうのが大半なんですよね。
現実の仕事関係で、自分より学歴が高い人と関わる事が多いんだけど、「隠れ中卒」って結構いたりします。
しかも、職場や関係先で一目置かれているような人だったり。
で、よく「あの人中卒らしい」ってのがあるんだけど、よく中卒の末路で想像されがちな「詰んだ」って状況とは大きくかけ離れその分野で成功しているような人ばかりです。
実際に僕自身も「中卒の末路」って感じの大きなイベントを経験していないし、それなりにゆとりがある生活をしています。
こんな感じで中卒エピソードでありそうな「中卒の末路=人生詰んだ」ってのは、現実にはほとんどいません。
というか学歴がない時点で危機感を持つので「詰まないように努力する」っていうのが、みんな普通に生きている理由だと思いますね。
よくある末路②「疑問を持たなくなる」

このルートに入ると、人生は一気に固定されます。
- どうせ変わらない
- 考えても無駄
- 俺はこういうもん
これは絶望ではなく慣れです。
心理学でいうと、「正常性バイアス」に近い状態。
現状が苦しくても、変えないことの方が安心になるんですよね。
人はどうしても「自分は大丈夫」って思いがちじゃないですか。
これは脳のストレス回避なので仕方のない事なんだけども、「中卒でも何とかなるだろう」って現状に疑いを持たなくなると要注意かなと。
確かに中卒でも何とかなる部分もあるけど、基本的には淘汰されやすくなってしまいます。
ブログで何度もお伝えしているように、中卒で社会を生き抜くには知識やスキルなどの「付加価値」を身に着けることが前提条件なわけです。
僕自身も自己啓発をメインにして生き残ってきました。
けれども、何の疑問を持たずに現状維持のままでいると、たださえ学歴がない上に「自己成長もしない」となるとかなり悲惨な結末になってしまう可能性があります。
こうならない為にも、「何とかなるでしょ」のような固定で考えるのは辞めておくのがいいと思いますね。
よくある末路③「短期的な逃げ場に依存する」

ここで出てくるのが、
- ギャンブル
- 酒
- タバコ
- ソシャゲ
- 無駄な浪費
誰もが一度は経験がある事だと思います。
これは堕落というより対処行動になるんですよね。
未来を考えない代わりに、今日をやり過ごすための手段であって、「暇つぶし」のようなものかなと。
否定したいわけではないけど、多くの中卒はこのフェーズに長くいるか、沼のようにずっとハマり続けていることもありえます。
プライベートの時間に自己投資を優先している人と、娯楽を優先している人では、「同じ中卒」でも社会価値に差が開いて当然ですよね。
娯楽ってその時には楽しいけど、長期的に見ると自己投資の方が費用対効果が高いし、中卒の場合は社会で生き抜く為の技術を身に着けることに専念した方がいいと僕は思いますね。
それだけ中卒社会人はハードモードでプレイしているようなものです。
よくある末路④「自分を低く見積もったまま終わる」

これは静かだけど、一番きつい末路かもしれません。
- どうせ俺なんて
- 期待されても困る
- 目立ちたくない
挑戦しない理由が、だんだん性格に変わっていくんですよね。
でもそれは、能力じゃなく自己評価が更新されていないだけです。
中卒ってマイナスに見られがちだから、自己肯定感が下がりやすくなります。
このブログもいろんな検索ワードがあるけど、「中卒〇〇」のようなネガティブなものがあったりするわけです。
で、自己肯定感を上げるのって、一回何でもいいので成功体験を得るといいんですよね。
例えば、
- 相手に感謝される
- コミュニケーショを取る
- 友達を作る
などの自分の取り組みやすいものでいいので、成功を経験しておくと、「自分でも出来る」って前向きな気持ちになります。
気持ちが前向きになれば、自己肯定感も上がるのでアップデートすることができますよね。
逆に「珍しい末路」は何か?

よく語られる、
- 一発逆転
- 起業で大成功
- 成り上がり
これは、レアケースです。
否定はしないけど、再現性はかなり低いと思います。
中卒の末路を語るなら、こういう話を基準にしない方がいいかなと。
成功物語を見ると憧れる気持ちはよくわかります。
けれども、成功者と
- タイミング
- 前提
- 持っているもの
が違うので同じように真似をしても「全く違う結果」になってしまうわけです。
だったら始めのうちは堅実に地に足のついた状態になるように、僕のような普通に生活している中卒を参考にした方が、距離感が近いので再現性が高くなります。
とはいえ、挑戦することも大事なので、ちゃんとリスク計算をして成功者を真似してみるのもいいですよね。
僕がこのルートから外れた理由

偉そうな話はしません。
僕がやったのは、たった一つです。
「考えるのをやめなかった」ってだけなんですよね。
- なぜこうなったのか
- 他に選択肢はないか
- 小さく変えられる部分はどこか
派手な努力じゃありません。
でも、思考を止めなかったことだけが、末路を固定させませんでした。
ぶっちゃけ、「学歴がないから考える事しかできなかった」が正解なんですよね。
けれども、考え続けて本当に良かったと思っています。
「評価されにくいもの」「評価されやすいもの」「信頼」などを考えられるようになったから、自分で目標を立てて進んでくることができました。
おかげさまで21歳という早い年齢で結婚したけど、無事に子供が自立したし、家族を露頭に迷わせることなくやってこれたんですよね。
ここからは妻との第二の人生に入るので、これからも「考え方」を大切に進んでいきたいと思っています。
おわりに
というわけで今回は「中卒の末路」についてでした。
よくある中卒の末路は、
- 悲惨でも
- 成功でもなく
「思考が止まったまま続いていく人生」
これは中卒だけに限らないですよね。
でも、中卒はそのルートに入りやすいだけです。
もし今、
- 何も変わらない気がする
- もう決まってる気がする
そう感じているなら、それは末路じゃない。
途中経過です。
では、そんな感じで、
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以上です!!
ありがとうございました。
