こんにちは!
こうくん。です。(詳しいプロフィールはこちらから)
学歴がないと、どうしてもこう思いがちです。
- もう不利な状況が決まっている
- 追いつけない
- 何をしても評価されない
でも社会に出て、少しずつ分かってきたことがあります。
「学歴が効く場面と、経験が効く場面はまったく別」ということです。
この記事では、中卒として社会を生きてきた中で感じた「経験が力に変わる仕組み」を整理します。
というわけで今回は中卒の僕が考える「経験の数だけ強くなれる」についてです。
学歴が効くのは「スタート地点」

まず現実の話からになります。
学歴が強いのは、
- 最初
- 書類
- 若いうち
このあたりだと思います。
でもこれは、入口の話であって、ゴールの話じゃないんですよね。
社会は、スタートが終わったあとが長いじゃないですか。
雇用年齢がどんどん伸びている今の時代って、人生の大半を働いて過ごすことになりますよね。
70歳や80歳になっても「生活が厳しいから」との理由で働いている人もいるのが実際のところになります。
で、長い労働人生の中でも学歴が強く出るのって始めのうちなわけです。
このブログで何度も話しているように、中卒が一番弱いのは就職の際に「学歴条件がクリアできない」ということ。
でも、これは始めのうちだけで、学歴なしで生き残っていく為に知識やスキルを磨くようになるわけです。
自然と自分で戦える土俵に移動していくので学歴とは関係のない場所でキャリアを積んでいく形になります。
僕自身、学歴の関係のないとこでキャリアを磨いて、結果を残してきました。
その中で「学歴条件が大卒」の企業に誘われたりするようになったので、本当に学歴の影響が大きいのは始めのうちだけだと感じています。
でも、通勤が遠くなるから断ったけど、大卒しか入れない会社に中卒の僕がいたらなんか申し訳ない気がするかな。(笑)
誘ってくれた人は「関係ない」って言うけど、他の社員からしたら面白くないですよね。
社会では「やった数」がものを言う

社会に出ると、評価される軸が変わります。
- 修羅場を何回くぐったか
- 失敗を何回処理したか
- 人とのトラブルをどう収めたか
ここでは、学歴よりも経験の数が効いてくるわけです。
しかもこれは、後からでも積めるので、学歴なんて関係ありません。
社会で必要なものって学歴以外でもたくさんあると思うんですよね。
例えば、
- コミュニケーション能力
- マネジメント力
- リスク管理
など、後から「経験」で積み上げられるものが多くあります。
ここら辺は僕ら中卒は早く社会に出ている分強みになる部分なわけです。
学歴で勝負したら圧倒的に不利なのは誰もが理解しているでしょう。
だからこそ「現場経験」で学歴差を埋めれば、十分に社会でやっていくことができますよね。
「学歴は高いけど何もできない人」「学歴はないけど何でもできる人」ってなったらどちらを選びますか?
自分が中卒だからとかなしでも僕は後者を選びます。
理由は簡単で学歴はなしで結果を残せるってことは「社会で必要なものに対しての努力ができる」って判断が取れるからです。
「学歴なし=努力できない」って考えの人いるけど、「生きるために必要」って学歴がなくても化ける人はいるんですよね。
経験は「知識」と違って消えない

知識は、
- 忘れる
- 使わないと鈍る
でも経験は違います。
- 体感として残る
- 判断のスピードが変わる
- 同じ失敗を避けられる
これは、社会での強さに直結するわけです。
学歴がない僕にとって「経験」ほど大切なものはないと思っています。
中卒で社会人になってから、25年以上経つけど、僕がここまでやってこられたのは経験ベースで積み上げきたからです。
10代の頃に自分の「土台」となるものを作って、そこから派生させてきたので、経験値が膨れていって人生レベルで良い方向に向かっていきました。
まぁ、途中で方向転換をしたい時もあったけど、経験値が積み上がる道を選んだので、高校に進学していない中卒だけど危機的状況になったことはありません。
夢を追うのも良いけど「現実を見る」というのも必要なことだと僕は思いますね。
中卒は経験値を積みやすい立場でもある

皮肉だけど、事実なことで中卒は、
- 早く現場に出る
- 失敗が多い
- 選択を自分で迫られる
その分、経験値が溜まりやすくなります。
派手じゃないけど、あとから効いてくるタイプの強さなんですよね。
例えば、極端かもしれないけどある企業に中卒で入社して、その何年後かに自分と同じ部署に大卒の人が入ってきたとして、学歴で比較した場合は大卒の人に価値を感じるかもしれないけど、経験値としては中卒の人になります。
要は同じ土俵になった場合なら経験値がある方が強いってことです。
この「社会に早く出る」って特性を中卒はフルに生かすことができるんですよね。
一つの仕事を中卒でずっと続けていたら、かなりの経験値を積むことができると思います。
僕が「強くなった」と感じた瞬間

ある時、気づきました。
- 焦らなくなった
- 判断が早くなった
- 失敗しても立て直せる
これは、勉強したからでも才能が生えたからでもありません。
「経験を重ねた」ってだけです。
それだけで、見える景色が変わりました。
15歳で社会に出て20代の頃に感じた事なんだけど「自分で判断することができる」って意識が強くなったんですよね。
プライベートでも仕事でも構造化して考えられるようになったし、感情論なしで仕組化することもできるようになりました。
これは、たくさん色んな経験と思考を社会で繰り返してきたからで、今でも自分の強みだと思っています。
ここら辺は学歴は関係ないですね。
仕事上、様々な学歴の人と関わるけど「確認しないとわからない」「自分は関係ない」って他責思考の人は確実にいます。
全部悪いとは言わないけど自分で判断できなかったら、常に人に頼っていかないと動けないし、自分で自立するのが難しいと思うんですよね。
経験は「積んだ人にしか分からない」

経験の価値は、
- 説明しにくい
- 数字にしにくい
だから軽く見られがちになります。
でも、
- 一緒の立場の人
- 本質を見る人
こういう人ほど、経験を見ているんですよね。
このブログでも分かりやすいです。
中卒をテーマに発信しているので「中卒」っていうだけで、毛嫌いする人が一定数いるわけです。
これは社会での中卒のイメージが悪い傾向があるので仕方ないことかもしれません。
けれども、記事を読んでくれている人なら分かると思うけど「社会人としての経験」で見てる人なら共通するものがたくさんあるわけです。
ここら辺は本当に面白いものですよ。
学歴関係なく読んでくれている人で「中卒?うわ~。なんかなぁ…」って人もいれば、「学歴は違うけど同じ経験があります。」って人もいるんですよね。
後者の方は僕の経験をしっかりと見てくれている人かなと。
まぁ、分かってくれる人にだけ分かってもらえればいいと思います。
強くなる=偉くなるではない

ここ大事だと思います。
強くなるというのは、
- マウントが取れる
- 上に立てる
ことじゃありません。
- 崩れにくくなる
- 折れにくくなる
- 修正が早くなる
この状態になることだと考えています。
この状態になれると、どんな環境下でも成果が出しやすくなるんですよね。
PDCAサイクルをしっかりと回せるようになるわけです。
これは中卒社会人として最低限身につけておきたいことなので、早い段階で意識しておくと成長速度が上がると思います。
PDCAとは簡単に言うと「やってみて、振り返って、ちょっと直して、またやる」これだけです。 P(Plan)計画D(Do)実行C(Check)検証A(Action)改善で、この4つをグルグル回す仕組みのこと。
学歴がなくても、時間は味方につく

学歴は、時間と一緒に価値が減る可能性があります。
でも経験は、
- 時間と一緒に増える
- 組み合わさって強くなる
つまり、続けた人が強くなる構造なわけです。
中卒でも、これは平等なものになります。
貧困を理由に中卒になった当初はよく「世の中って理不尽だよな」って逆恨みのように考えていたけど、「時間は平等」って理解できてからは「自分次第」って考えられるようになったんですよね。
もうね、学歴の差を埋めるには「時間で何とかするしかない」って思っています。
だからこそ、僕は自己啓発を何年も続けながら、自分磨きを続けてきました。
仕事が終わった後に、学びの時間を作っているんだけど、傍から見たら「無意味な時間」に見えているかもしれないけど、確実に成長している自覚があります。
僕なんかは勉強している分野の幅がバラバラすぎるので、これを一点集中で続けられる人なら、かなりの成果を上げることができるようになると思いますね。
おわりに
今回は中卒の僕が考える「経験の数だけ強くなれる」についてでした。
学歴がなくても、
- 社会では詰まない
- 強くなれないわけじゃない
ただし条件があります。
「経験を積み続けること」
派手な成功はいらないし、一気に逆転しなくていいです。
経験の数だけ、人は確実に強くなります。
それが、中卒として社会を生きてきて一番リアルに感じていることです。
では、そんな感じで、
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以上です!!
ありがとうございました。
