こんにちは!
こうくん。です。(詳しいプロフィールはこちらから)
「中卒って、できなさそうだよね」
正直、このイメージがあること自体は否定しません。
実際、世の中はそういう前提で見てくるのは経験上、理解しています。
だから僕は、イメージを正面から変えようとはしませんでした。
代わりにやったのは、「世の中が想像している中卒っぽさ」とできるだけズレた振る舞いをすることです。
この記事では、中卒のままでも「できるように見える」ようになった具体的な技術を整理します。
というわけで今回は「中卒の振る舞い」についてです。
「できる人」に見せる=能力を盛ることではない

最初に大事な前提です。
ここで言う「できるように見せる」は、
- 嘘をつく
- 知識を誇る
- 強く振る舞う
ことじゃありません。
余計なマイナスを消すだけになります。
世の中のイメージとの差を縮める作業です。
中卒ってとにかくイメージが悪いですよね。
実際に僕自身も勝手なイメージで話を進められた経験が何度もあります。
例えば、
- 勉強嫌い
- ヤンキー
- 働かない
- 詰んでる
- ひきこもり
などなど、どれだけのイメージがあるんでしょうかね。(笑)
まず、プラスになるようなイメージがないので、辛いものがあります。
僕自身、勉強は好きだし犯罪歴だってないし、25年以上働いて家族を養ってきたりと、他の学歴の人と何も変わらない生活をしているんですよね。
だからこそ、イメージや見た目で判断されるのなら「振る舞い」を改めてみようと、社会で評価されたりイメージが良い人を参考にするようになったわけです。
「そんな事して意味あるの?」なんて思うかもしれないけど、個人的にはかなりの効果を得られました。
さらには「自分は中卒」って名乗らないと効果が上がります。
技術①「話す量を半分にする」

これは即効性があります。
中卒がやりがちなのが、
- 必要以上に説明する
- 背景を語りすぎる
- 感情を乗せすぎる
結果、「雑」だし「必死」に見えてしまうんですよね。
中卒で社会人になったばかりの頃の僕は、社会での「中卒の立ち位置を理解していなかった」ので、現実を見て少しでもイメージ改善したくて、説明をしていたけど逆効果になることがよくありました。
結局は「言葉では通じない」と感じたわけです。
僕がやったのは単純で、
- 結論だけ言う
- 聞かれたら補足する
話す量を減らすだけで、理解力が高そうに見えるようにしました。
他にも語彙力を増やす為に読書したり、できる限り具体的に簡潔に話したり、感情だけで説明しないようにってのも意識するようにしたんですよね。
なるべく「落ち着いている」「冷静」でいるようにイメージしていたわけです。
技術②「分からないを早めに出す」

意外に思われるけど、これも効きます。
- 分かったフリをしない
- 知らないことを隠さない
中卒はどこかで「知らない=下に見られる」って思いがちなところがある気がします。
でも実際は逆で、「分からないポイントが明確な人= 思考が整理されている人」という評価が入りやすいわけです。
これは学歴に関係なく大切ですよね。
何事も「素直」っていうのは必要だし、相手の話もしっかりと聞けるので、「この人はしっかり話し合えるな」って好印象にもなります。
自分の意見を持つことも大切だけど、「傾聴」も同じくらい大切で、これができないとコミュニケーショを取るのは難しいし「この人は自分の事しか考えてない」って思われてしまうじゃないですか。
いますよね。
自分の事だけはよく話すのに、相手の話になると明らかに興味がなく適当に流している人とか。
で、「この前話したあれなんだけど」ってなると「そんな話知らない」って言いますよね。
こういうのって信頼関係が出来上がっているのならいいけど、社会では不信感を抱いてしまうことだってありえます。
技術③「自分の意見を仮で出す」

他責思考にならない為にも「自分」というものは持っていたほうがいいですよね。
けれども、その中でイメージがマイナスにならないように、断定はしないようにします。
でも逃げてはいけません。
例えば、
- 「今の理解だと〜」
- 「仮で言うと〜」
この一言があるだけで、
- 柔軟
- 考えてる
- 修正できる人
に見えます。
これは、学歴関係なく使える技術だと思っています。
物事って正解がないことが多いじゃないですか。
上手くいった結果として「これが正解だった」ってことはあるけど、状況が違えば答えが変わってくるものですよね。
なので、自分の意見を仮で出しておく方が他の意見を取り入れやすいし、無駄なトラブルも減るので効率がよくなるわけです。
話し合いの場で「絶対にこれが正解です。」って他の考え方に耳を傾けられないと、話がまとまらないし、意思決定ができなくなってしまうんですよね。
自分の意見は持つべきだけど、他に良い意見があれば、取り入れられる姿勢は持っておくべきだと思います。
技術④「中卒を先に使わない」

これ、かなり重要です。
- 自己紹介で言わない
- 言い訳にしない
- 免罪符にも使わない
結果どうなるかというと、あとから知って「え、中卒なの?」というズレが起きるんですよね。
このズレが、「できる人」認定になるわけです。
ズレがなければ相手からしたら「中卒のイメージ通りに感じている」ってことになりますし。
どうしても先に「中卒」を出してしまうとラベリングされてしまうんですよね。
受験を経験している人達なら、学校によってのランク分けを経験しているので、「中卒」という言葉を聞くと無意識に「下」をイメージしてしまいます。
だからこそ、前提をなくすために中卒は出してもいいけど、「後に出す」にすると同じ目線で見てもらえることができますよね。
技術⑤「できないことを限定する」

自己肯定感が低く自信がないと、仕草や表情に出てしまいがちです。
でも、「自分は何もできません」のような振る舞いは、信頼を無くしてしまいます。
なので、
- これは分かる
- これは任せたい
境界線をはっきりさせる。
すると、
- 自己把握できている
- 現実的
- 信頼できる
という評価が入りやすくなります。
一番やってはいけないのが「知ったかぶり」をすることじゃないですか。
時にはハッタリも必要かもしれないけど、万が一失敗した時に信用を無くしてしまいますよね。
社会では何か問題が起こると必ず「理由」を求められるじゃないですか。
その時に「知ったかぶり」だったなんて責任説明できませんよね。
でも、できないことを限定するのは、ある程度の社会経験を積む必要があります。
誰もがそうだけど社会人になったばかりって、できることが少ないじゃないですか。
この段階だと「何もできない」になってしまうので、限定できるくらいのスキルや知識は身につける必要がありますよね。
僕が「できるように見せよう」と思った理由

正直に言うと、
- 認められたかった
- 見返したかった
わけじゃありません。
ただ、「余計な誤解で不利になるのが嫌だった」ってだけです。
中卒だから苦労する部分はあるじゃないですか。
でも、自分で増やす必要はないと思うんですよね。
自分を必要以上に高く見せる必要はないけど、「話しが通じる」って感じにしておかなければ、必要な情報も入ってこないし責任ある仕事だって振られるようにならないじゃないですか。
メールの返信一つにしても一度で済む内容なのに、情報の抜けが多くて何度もやりとりすると、相手の時間を奪うし非効率ですよね。
こういうちょっとした事でも、積み重ねで印象が決まっていくものだと僕は思っています。
注意点:「やりすぎると別物になる」

最後に一つだけ。
この技術は、
- 中卒を隠すため
- 自分を偽るため
に使うと、どこかで歪みます。
目的は一つで「フラットに扱われる位置に立つこと」です。
それ以上でもそれ以下でもありません。
中卒の場合は相手を出し抜こうなんて考えない方がいいです。
その分野の専門家レベルなら話は別だけど、あまりにもやりすぎて結果がついてこないと「口だけの人」になってしまいますし。
口と行動が伴わないと、何か言うたびに「能書きが始まった」ってなってしまいますから。
おわりに
というわけで今回は「中卒の振る舞い」についてでした。
中卒のままでも、
- 話し方
- 立ち位置
- 情報の出し方
これを少し調整するだけで、「できなさそう」は消せます。
盛らなくていいし、戦わなくていいじゃないですか。
誤解されない振る舞いをするべきですよね。
それが、中卒がラクに生きるための現実的な技術だと思っています。
では、そんな感じで、
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以上です!!
ありがとうございました。
