中卒だけど正直に言うと「学歴はあった方がいい」と思っている話

こんにちは!

こうくん。です。(詳しいプロフィールはこちらから)

中卒として発信していると、たまにこう聞かれます。

「学歴って、やっぱり必要だと思いますか?」

正直に答えると、「あった方がいい」と思うんですよね。

ただしこれは、

  • 中卒はダメ
  • 学歴が全て

という話ではありません。

中卒でも「学歴が必要な人」もいれば「必要じゃない人」もいます。

この記事では、中卒として生きてきた立場だからこそ見えた「学歴の現実的な役割」を整理します。

というわけで今回は中卒の僕が考える「学歴はあった方がいい」についてです。

学歴は「人の価値」じゃない

まず、はっきりさせたいことがあります。

学歴は、

  • 人の価値
  • 人格
  • 能力

を決めるものではありません。

これは本気でそう思っています。

でも同時に、社会で使われる「機能」ではあるというのも事実ですよね。

中卒の僕が言うと「学歴ないクセに」なんてあるかもしれないけど、学歴で「人の価値」が決まるのではなく「社会的な価値」が決まるわけです。

だからこそ、誰もが「当たり前のように」学歴を欲しがります。

その中で僕のように学歴のレールを外れてしまうと、社会的価値が低くなりがちなので、「生きづらさ」を感じやすくなるわけです。

この「学歴の必要性」というのは本当に人によって違ってくるんですよね。

中卒の学歴に悩む人もいれば「何も気にならない」という人がいるのが実際なところです。

学歴は「説明を省略できる道具」

学歴があると、

  • ある程度の理解力
  • 一定の継続力

が、最初から想定されるわけです。

つまり、自分を説明するコストが下がります。

これはかなり大きいと思うんですよね。

プライベートでは学歴の話なんて全くといっていいほどしないけど、このブログは「中卒をテーマ」に運営しています。

で、やっぱりね「中卒」って文字はすごい破壊力があるので、偏見や感情剝き出しで、攻撃的なコメントをもらうことがあるわけです。

それだけで「中卒」というもののマイナスなイメージが先行しているのがわかりますよね。

このブログをいつも読んでくれている人ならわかると思うけど、僕は「中卒擁護」でもないし「中卒否定」でもなく「中卒と向き合って考える」ということを基本構造にしています。

中卒は、毎回「説明」から始まる

中卒の場合、

  • 何ができるのか
  • どんな考え方なのか

を、行動や結果で証明する必要があります。

これは、不利な気がするけど実はメリットでもあるんですよね。

ただ正直、「しんどい」のは事実になります。

中卒で社会に出た当初は本当に語るものが何もない状態です。

その中で「社会で何者か」になるために自分を磨き上げていかないといけませんよね。

この「磨き上げる」って段階でつまずいてしまうと「どうしたらいいか分からない…」という風になり、「中卒だから何やってもダメ」って自己肯定感が下がっていってしまうわけです。

僕が思うに例え中卒だとしても「学歴を見る」のではなく「自分という個人を見る」ようにした方がいいわけです。

今は学歴がなくても人脈は作れるし、仕事探しに苦労するのなら学歴なしで取れる資格もあります。

考え方次第では中卒で生き抜いていく方法はいくらでもあるんですよね。

行動の邪魔になるような「恥」や「ちっぽけなプライド」はうちに秘めていてもいいと思うけど、中卒の場合は表に出さない方がいいと思っています。

僕はそうしていますね。

学歴があった方がいい場面は確実にある

たとえば、

  • 初対面
  • 書類選考
  • 立場が固定される場

当たり前だけど、こういう場面では、学歴は今でも強くなります。

これは、

  • 好き嫌い
  • 正しさ

とは別の話ですよね。

よく中卒で比較されて「学歴差別だ!」なんてのがあるけど、僕からしたらそんなのどうでもいいんですよね。

当然、教育の差で学力がないんだから下に見られても、反論はないし、それよりも「生きる力」が大切だと思っているからです。

また、中卒の僕が言うとマウント気味に聞こえてしまうかもしれないけど、大半の人が「豊かになる為」に働いて収入を得ていますよね。

今の時代ってこの「豊かになる」っていうのは学歴の差があっても、ひっくり返すことができるわけです。

例えば、サラリーマンなら勤める会社で上限が決まってくるけど、ダブルワークしたり、副業したりなど収入を上げることは「やる気次第」でいくらでも方法があります。

確かに「サラリーマン一本」でやっていくのなら学歴が高いほうが優位だと思うけど、「稼ぐという」意味では学歴差を埋めることができるわけです。

あとはお金の使い方とかも大事になってきますよね。

いくら収入が高くても散財していては「豊か」になるのは厳しくなると思います。

それでも中卒が終わるわけじゃない

中卒だからといって、

  • 学歴がない=詰み

ではありません。

中卒は、

  • 時間をかけて
  • 経験で
  • 信頼で

評価を積み上げるルートに回るだけなんですよね。

他の学歴の人と比べて「ルートが別」なだけです。

なにを持って「詰み」と考えるのかはわからないけど、「自分で納得できる」ような環境になるように、コツコツ積み上げていけば「どうにもならない」環境にはなりません。

苦しくなるのは「他と同じペースで進もうとするから」なんですよ。

そもそも、中卒になってしまったのなら「独自のルート」で進んでいくしかありません。

僕は成功者でも何でもないけど、このブログで「生きる力」を養えるものばかり書いてるので、ぜひ参考にしてみてください。

ちなみに、自慢ではないけどわりやすく収入で言うのなら、世間一般的な「高収入」に入ります。

これはサラリーマンとしてコツコツ積み上げてきた結果だし、高校に進学していない中卒の僕でも、「詰む」ということはありませんでした。

結局は「考え方次第」なんだと思っています。

僕が「学歴はあった方がいい」と言う理由

僕がこの話をするのは、中卒を下げたいからでも学歴信者だからでもありません。

むしろ逆で、学歴の機能を正しく理解した方が、中卒は楽に動けるようになるからです。

何度も言うけど、僕ら中卒は人と同じ行動をしていたら成果はあがりません。

中卒というラベルだけで戦っている限り圧倒的に不利です。

僕としては「中卒でもやっていけるような人生にした」というのが正しい表現で、どちらかと言うと「学歴があった方がいい」と思うんですよね。

今まで「自分で学ぶってスタイル」でコツコツ積み上げてきたけど、やっぱり教育を受けた方が効率がいいわけです。

問題解決力は身についたと思うけど、自分だけで勉強していると理解できない場面になった時に「解決」までに時間がかかります。

実際に僕は「高卒認定」を独学で勉強して、1年弱で取得しました。

働きながら勉強していたんだけど、1年くらい「高卒の資格」を得る為だけに時間を費やしたわけです。

始めから学歴を持っていれば、使わなかった時間だし、1年あれば他の事も勉強できたじゃないですか。

いくら高卒の資格が取れたからといっても、人生大きく変わらないし、転職の際の求人母数を増えた程度です。

結局は「学歴不問」の企業で働いているのだから、もったいない時間の使い方をしたとかなと。

学歴を否定すると、逆に縛られる

よくあるのが、

  • 学歴なんて意味ない
  • 関係ない

と、完全否定してしまうことです。

でもそれは、「見えている現実から目を背ける行為」になることもあると思うんですよね。

学歴があるから「使う」

学歴がないから「使えない」

ってだけで、なら「本心はどうなの?」って僕は感じてしまいます。

自分で「学歴なんか関係ない」って思っているのなら、それでいいじゃないですか?

わざわざ、公言する必要もないし、周りに押し付ける必要もないですよね。

自分と違う学歴を否定している人は「学歴に縛られている」ような気がします。

「人は人、自分は自分」じゃないですか。

学歴は「持っていたら使えばいい」

結論はシンプルです。

  • 学歴がある人 → 使えばいい
  • 学歴がない人 → 別の装備を積めばいい

優劣じゃなくて「装備」の種類が違うだけなわけです。

まぁ、学歴はあった方がいいと思うけど「ないものは仕方ない」と思うんですよね。

まだ10代とかなら、学歴のレールに戻っても活用できるかもしれないけど、40超えて学歴を取っても使いこなせないわけです。

だったら、早い段階で「自分の道」を決めてレールに戻ってもいいし「生きる力」を磨いていくか、どちらかを決めた方が結果がでやすくなります。

もし、僕が昔に戻ったとしても「絶対に学歴を取る」って考えにはならないかもしれません。

それは「どうやって生きていけばいいか?」が明確になっているからだし、「人生ハードモードの方が面白い」って思えるようになったからだと思います。

でも、学歴があった方が無駄な苦労はしなくて済むのは確実ですね。

おわりに

今回は「学歴はあった方がいい」についてでした。

中卒だけど、学歴はあった方がいい。

それは、人の価値の話ではなく社会での通行証の話だからです。

中卒は、

  • 通行証を持たずに
  • 別ルートを歩く

それだけなんですよね。

自分を卑下する必要も、学歴を敵視する必要もないわけです。

現実を理解した上で、自分のルートを選べばいいと思います。

では、そんな感じで、

この記事が「参考になった!」って方だけでいいので、SNSやYouTubeの登録、記事のシェアで活動の応援をしてくれると嬉しいです。

以上です!!

ありがとうございました。

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