こんにちは!
こうくん。です。(詳しいプロフィールはこちらから)
中卒で社会に出ると、「これからどうなるんだろう」と不安になることもあると思います。
15歳で社会に出たばかりの頃の僕もそうでした。
僕は高校に進学していないんですよね。
いわゆる、中学卒業後そのまま社会に出た中卒になります。
そこから社会で働いて、気づけばもう25年以上になります。
今日はそんな僕が、中卒で働くなら「覚悟しておいた方がいいこと」を少し整理してみたいと思います。
怖い話をしたいわけではありません。
むしろ、「少し気持ちが楽になる話」だと思っています。
というわけで今回は「中卒で働く時の覚悟」についてです。
最初は選択肢が少ない

まず一つ目はこれです。
「最初の選択肢は少ない」というのは正直な現実だと思います。
求人を見ると「高卒以上」と書かれている会社も多いからです。
なので中卒の場合は、最初から応募できる仕事が少し減ることがあります。
ただこれは能力の問題というより「社会の仕組み」に近いものなので、気にしても仕方のない部分なわけです。
ここはあまり自分を責める必要はないと思います。
よく「中卒=能力低い=個人」のように連想されがちだけど、低くみられているのは「中卒」というラベルなんですよね。
もし、今の能力のままで「大卒」ならば、まず下げてみられる事はないでしょう。
けれども、「中卒」ってなると話が変わってくるんですよね。
思い浮かべて下さい。
「私は大卒です。」「私は中卒です。」
この二つを聞いて、どちらにマイナスな印象を受けましたか?
おそらく後者だと思います。
こんな感じで社会では、中卒に対する根強いマイナスなイメージがついているわけです。
最初は評価されにくいこともある

中卒だと履歴書を見た時点で少し気にされたりするんですよね。
「中卒だけど、どんな人なんだろう?」と思われることもあるかもしれません。
これは少しだけ不利なスタートになることもありえるわけです。
でも社会はずっと始めの履歴書を見ているわけではありません。
実際に働き始めると、
- 仕事の姿勢
- 人との関係
- 信頼
こういうものの方が、見られるようになります。
仕事を探している時は「高卒以上」などの学歴が問題になる事が多いけど、「働くことさえできてしまえば」見られるのは「個人」になるわけです。
で、働きながらも「中卒がコンプレックス」って人がいるけど、働いている環境では学歴を気にする必要ないんですよね。
そこの環境では「中卒」という前提を踏まえて雇っているわけなので、求められるのは「労力」という結果じゃないですか。
なので、本当に学歴がついて回るのは「仕事を探している時」だけになります。
中には「仕事はある。でも、中卒が気になる」という人もいるはずです。
厳しい言い方かもしれないけど、一度学歴のレールから外れたら周りと同じには戻れません。
それでも「中卒」が気になるのであれば、「高卒認定→通信制大学」ってルートもあるんですよね。
これは働きながら勉強と両立できるし、一番効率的なルートだと僕は思います。
もしくは高卒認定試験を取ってから大学に入学して、学生生活を送ることだってできますよね。
社会は思っているより見ていない

「社会は意外と長い」
これは僕が社会に出て一番感じたことかもしれません。
人生は「思っているより長い」です。
最初の仕事や最初の評価が、そのまま一生続くわけではありません。
時間が経つと、
- 経験
- 人とのつながり
- 自分の考え方
いろんなものが、少しずつ変わっていきます。
中卒で社会生活をしていると、いろんな悩みが出てきたりしますよね。
でもね、今悩んでいたとしても、解決すれば忘れてしまうし、「また新しい悩み」が出てくるので、気にするだけ無駄に思うんですよね。
中卒になってから25年以上の経験から言わせてもらうと「自分が気にしている事って、他の人からしたら大した事ない」っていうのが結構あります。
みんな「自分の事で手一杯」なわけです。
僕はこのブログで中卒テーマで発信しているけど、プライベートではほとんど学歴の話はしません。
10代の頃は「中卒」というと、良くも悪くも反応があったけど、40代にもなると学歴の話で「中卒」といっても「そうなんだ」程度の反応しかありません。
これは大人になってから「自分」という社会での役割や、立ち位置が出来上がっているからこその反応ですよね。
学歴のラベルが剝がされた状態では「個人」しか見るものはありません。
それが本当の自分だと僕は思っています。
覚悟というより「理解」

ここまで読むと「中卒だと何でもかんでも覚悟しないといけないのか」と思うかもしれません。
でも実際には、覚悟というより「理解しておくこと」に近いと思っています。
最初は少し不利な部分もあるけど、人生が終わるような話ではありません。
むしろ、「どう働くか?」「どう動くか?」の方があとから大きくなってくるわけです。
もし、中卒になってしまったら「何者か」になれるようにすればいいじゃないですか。
これは成功者とかじゃなくていいし、「普通」でいいと思うんですよね。
例えば、僕自身「仕事して家族を養って」と普通な生活を送っています。
けれども、このブログで「中卒の人生を語っている人」って「何者か」にはなっているわけです。
とくに何もなければ、「中卒で普通に生きている人」とかでもいいじゃないですか。
「成功」か「失敗」の二つで考えてしまうから、苦しくなってしまうんですよね。
自己理解をして「必要なものを積み上げる」ってだけで、選択肢はどんどん増えていきます。
高校にすら進学していない僕が詰まずにやってこれたのも、「現状を理解して覚悟する」を繰り返して、次の行動に繋げてきたからなわけです。
これは決して難しいものではないので、もしモヤモヤしているものがあるのなら、試して欲しいと思います。
おわりに
というわけで今回は「中卒で働く時の覚悟」についてでした。
中卒で社会に出ると、いろいろな不安を感じることがあると思います。
僕もそうでした。
でも25年以上社会で働いてきて、中卒だから人生が終わるという場面には、一度も出会っていません。
人生は思っているより長くて、柔らかいものです。
少しずつ経験を積みながら、自分なりの働き方を見つけていけばちゃんと、道は広がっていくと思います。
では、そんな感じで、
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以上です!!
ありがとうございました。
もし、中卒や人生を「誰にも相談できないな」って感じているなら、下記に相談ページも用意しています。無理に何かを変えなくていいので、ただ読むだけでも大丈夫です。
