こんにちは!
こうくん。です。(詳しいプロフィールはこちらから)
今は全く気にならなくなったけど、15歳で働き始めた頃は人の評価が気になっている時期がありました。
それは初めての職場で「中卒に対する洗礼」のような経験から「周りの目」を気にするようになったわけです。
例えば、
- どう思われているか
- バカにされていないか
- 正しく見られているか
気にしないフリをしても、正直、ずっと頭のどこかに残っていました。
そんな状態が続く中で「気にするのがめんどくさい」って思うようになり、徐々に人の評価が気にならなくなっていったんですよね。
というわけで今回は「中卒の僕の経験から人の評価」について考えていきます。
中卒は、評価で逆転できない立場に立たされる

中卒になると、分かりやすい「評価の土俵」から外れます。
- 学歴で評価されない
- 肩書きで信頼されない
- 最初から点数がつかない
つまり、評価で取り返すゲームに参加できない。
これは最初、かなりしんどいです。
今では社会人になってから25年が過ぎているので「中卒の社会の立ち位置」のようなものを理解しているけど、中卒で働き始めた当初は全く理解できていませんでした。
「やっと自立できる」と希望を持って社会に出たけど、理想とは全く違う現実を突き付けられたわけです。
社会での中卒については下記の記事でまとめています。
評価を気にしても、状況は変わらなかった

最初は、「評価を気にしていなかった」というより社会の仕組みを理解していませんでした。
初めての職場では感覚的だけど「風当たり」が強いことに対して、僕自身の「頑張りが足りない」って思っていたんですよね。
ちゃんとして見せようとしたり、コミュニケーションを頑張ったり、できる限りのことはしました。
でもある時、ふと気づいたんです。
どれだけ頑張っても、見たいようにしか見られない。
ここで、力が抜けたんですよね。
どれだけ頑張ろうが中卒に対する「偏見の目」で見てる人の評価を変えるのは無理だと思います。
そもそも、「評価」という場所にすら上がっていないし、「僕自身を見ていない」のだから、いくらアピールしても無理なものは無理です。
そこに気づいてからは、見当違いなアピールはしなくなったし、「ちゃんと自分を見てくれる人に評価してもらえばいい」って考えになりました。
社会に出てすぐの頃は人間関係が狭くて気付きにくかったんだけど、社会経験が豊富になるにつれ、中卒ではなく「人」を見ている人もいるって事が分かったのが今につながっていますね。
人の評価は「相手の事情」で決まることが多い

人の評価って、自分の実力よりも、
- 相手の価値観
- 相手の立場
- 相手の不安
こういうものに強く左右されます。
中卒というラベルは、それを一気に可視化してくれました。
評価は、思っているほど自分の中身を見ていない。
自分で人の上に立つようになってからの経験で言うと、人を評価するには物事を俯瞰して見てないと偏ってしまうんですよね。
例えば、
- 好き嫌いで評価する
- 自分の利益で評価する
- 自分を持ち上げる人を評価する
など、評価側の都合で変わってしまうので、本質からかけ離れてしまうわけです。
だからこそ、評価される側もキチンと評価基準を理解しておく必要があると思います。
僕の場合は仕事で上司からの評価を貰った時は「どういった基準での判断ですか?」と確認するんだけど、主観的な考え方が強い人の場合、評価自体を鵜吞みにしないようにしているんですよね。
評価している側からしたら「面倒くさいやつ」って思うかもしれないけど、なるべくフラットで考えないと、「評価」という構造自体が破綻してしまうじゃないですか?
なので、人に評価される時は「主観」なのか「客観的」なのかは見ておくべきだと僕は思います。
中卒は「評価が当てにならない」と早く気づける

中卒は、評価が雑に扱われやすいのが現実です。
だからこそ、こう思えるようになります。
- 評価は参考程度
- 事実と感情は別
- 全部を真に受けなくていい
これは、自分を守るための現実的な判断です。
実際に僕自身が「中卒に対する一般的な評価に当てはまらない」という経験から、人の評価はあまり参考にする必要がないと思います。
ネットやSNSには様々な中卒の情報がありますよね。
大半のものが「中卒はヤバイ」「中卒は詰んだ」「中卒は話が通じない」などのマイナスなイメージばかり書かれてるわけです。
けれども、僕自身、よく言われるようなものにあまり当てはまらないんですよね。
もちろん、中卒特有の問題には何度も当たってきたけど、世間が思うほど地獄のような人生にはなっていません。
苦労はあったけどコツコツ積み上げながら、自分のペースで進んできたわけです。
人生レベルとしては妻を養いながら子育て完了まで経験済みになります。
中卒でもどん底にならない話について下記の記事でまとめています。
評価を手放すと、行動がシンプルになる

人の評価を軸にすると、
- 動く前に迷う
- 正解を探し続ける
- 失敗が怖くなる
でも評価を手放すと、
- 今できることをやる
- 合わなければ修正する
- ダメなら別ルートを探す
中卒で生きてきた中で、この切り替えが一番大きかったかもしれません。
どうしても人の評価ばかりを気にしていると、自分の内面と向き合うことができなくなってしまうんですよね。
例えば、職場で上司の評価が欲しい人は、上司が喜んでくれるように振舞ったりするから、自分の成長には繋がらなくなってしまうわけです。
まぁ、まだまだ年功序列な会社だと能力ではなく、上の人に取り入って出世する人もいるけど、意味がないですよね。
自分の能力を磨いていない状態で万が一、会社が倒産したら、転職活動が難しくなります。
そうならない為にも評価を気にせずに「自分軸」で考えていった方が、必ずプラスになりますよね。
「評価なんてどうでもいい」は投げやりじゃない

説明しておきたいのは、これは開き直りではありません。
人の評価を無視するのではなく、依存しないという話です。
参考にはするけど、人生のハンドルは渡さない。
それだけです。
よく評価を気にしていないと「やる気がない」って捉えられがちだけど、僕は「評価はアピールするものじゃない」って思っているんですよね。
やるべき事をちゃんとやっていれば評価は自然に後からついてくるわけです。
そもそも中卒の場合、評価対象になっていないこともあるので、評価を軸に考える必要はありません。
僕の経験上、「見てる人は見てる」ので自分の目の前の課題だけに集中していれば、評価は必ずあとからついてきます。
おわりに
今回は「中卒の僕の経験から人の評価」についてでした。
中卒という立場は、評価では守ってもらえません。
でもその分、積み上げたものだけが残ります。
- やってきた時間
- 試した回数
- 失敗からの修正
評価は変わるし、見る人も変わります。
でも、積み上げたものは簡単には消えない。
だから今は、人の評価より自分のログを大事にしています。
では、そんな感じで、
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以上です!!
ありがとうございました。

