中卒をバカにされたくなくて守ってきた「小さいプライド」を手放したら、成長モードに入れた話

小さいプライド

こんにちは!

こうくん。です。(詳しいプロフィールはこちらから)

中卒だと、バカにされたくない気持ちが強くなります。

  • なめられたくない
  • 下に見られたくない
  • 無知だと思われたくない

15歳で社会に出たばかりの頃の僕も、ずっとそうでした。

でもある時、気づいたんです。

この「守るためのプライド実は成長を止めてないか?」って。

この記事では、中卒として身につけてきた小さいプライドを一度降ろした話と、そこから何が変わったかを書きます。

というわけで今回は「中卒の小さいプライド」についてです。

中卒が抱えやすい「小さいプライド」の正体

小さいプライドの正体

ここで言うプライドは、

  • 自信
  • 誇り
  • 自尊心

とは別物です。

中卒が持ちやすいのは、

  • 分からないと言えない
  • 教えてもらうのが怖い
  • できない自分を隠したい

という、防衛用のプライドなんですよね。

これはバカにされないために、身につけた「鎧」みたいなものになります。

中卒で社会人をしていると「下に見られる」というのは誰もが一度は経験をすることでしょう。

僕は貧困から「早く自立したい」という気持ちから、中卒で社会人になったんだけど、理想と現実は全く違うものでした。

10代の頃は事あるごとに「学校は?」と聞かれ、「中卒」と答えると大半の人があまり良い反応はしなかったですね。

負けず嫌いな性格もあってか、10代の頃は本当に虚勢を張ってばかりいました。

常に自分が否定されているような気持ちでいたけど、考えてみたら「自分」ではなく「学歴」に対しての反応だったわけです。

なぜそう考えるようになったかというと、社会人になると出会いが増えるじゃないですか。

その中で、僕が中卒だと「知っている」「知らない」で反応が変わることに気づいたからです。

知らない状態で普通に接してくれていた人も、中卒だということを知った後では、明らかに反応が変わることがよくありました。

これが悪いとかではなく、「中卒」という学歴に対する反応であることを理解できたわけです。

でも、そのプライドは成長には向いていない

成長には向いていない

防衛用プライドを着たままだと、

  • 質問できない
  • 失敗を認められない
  • 修正が遅れる

結果、学習スピードが極端に落ちます。

鎧に守れているようで、実はずっと同じ場所にいるわけです。

僕の場合は頑固な性格なので、鎧を着たまま進んできたので考える力が養われたがメリットになりました。

例えば、仕事でわからないことがあっても質問しないし、その場で理解できなければ、自宅に帰ってきてわかるようになるまで調べ続けたりします。

もちろん。初速は遅くなるけど要領をつかんだら、応用が使えるようになっているので、そこから一気に伸びるんですよね。

これは自分の特性として武器になってくれています。

時間はかかっているけど、何事も自分で解決できるので、「物覚えが良い」って評価を受けることが多いですかね。

実際は全然そんなことありません。

まぁ、素直に質問できれば、それに越したことはないと思います。

プライドをなくす=自分を下げるではない

自分を下げるではない

ここが一番誤解されやすいところだと思います。

小さいプライドを手放すことは、

  • 自分を下に置く
  • バカにされに行く

ことじゃありません。

むしろ逆で成長のために、一時的に「弱い位置」に立つ覚悟で、これができると一気に景色が変わります。

「プライドをなくす」って口で言うのは簡単だけど、実際には難しいんですよね。

僕自身、完全にプライドを捨てきれたのは20歳前後だったと思います。

プライドを捨てるコツとしては、「中卒を受けいれる」ってのが大事です。

ちっぽけな「プライドを持ってしまう」ということは心のどこかで、中卒に対する後ろめたさがあるから気にするんですよ。

だから、「自分は中卒だけど何か?」のように自分の現実を受けいれると、案外気にならなくなったりします。

注意したいのは「諦める」とは違うので、気を付けてください。

自分が成長する為に中卒を受けいれるようにするわけです。

僕がやめた3つのこと

僕がやめた3つのこと

僕が意識的にやめたのは、これです。

  1. 分かったフリ
  2. 無言の我慢
  3. 変な対抗意識

代わりにやったのは、

  • 「それ分かってません」と言う
  • 教えてもらったら素直に聞く
  • 比べる相手を昨日の自分に変える

これだけです。

でも、先ほど話したように僕は基本的に頑固なので、自分で解決しないと気が済まないところがあります。

ここら辺はもっと素直でいれたら、もう少し成長していたかもしれません。(笑)

その代わりに、このブログの軸となっている「ズレ」「構造」「前提」などの考える力はかなり養われたと思っています。

中卒に限らず、僕が辞めた3つの事をしている人はいますよね。

これって、自分でゴールが見えていて逆算して動いていける人ならいいけど、自分で進む道がわかってないと何も得られなくなってしまうので注意が必要ですよね。

周りと切磋琢磨できる環境であるのなら伸びると思うけど、違うのであれば迷子になってしまう可能性があると思います。

バカにされるか?正直なところ

正直なところ

正直に言います。

たまに、バカにする人はいます。

でも、そういう人って、どのみち何かで人を下げるし、そもそも向き合うつもりもないんですよね。

とはいえ、僕は結果的に信頼される場の方が増えました。

基本的にバカにする人って「自分の下」がいることに安心感を覚えるじゃないですか。

中卒がバカにされる場面って仕事が多いと思うけど、それなりの成果を上げていれば、バカにする人はほとんどいません。

僕自身、職場で役職がついていて、みんな自分より学歴が上だけどバカにしてくる人はいませんね。

でもね、小さいプライドを捨てるとバカにされても気にならなくなります。

「なんか言ってる」って感じる程度で、流せるようになるわけです。

後は自分にとって負のオーラを出して近づいてくる人とは、距離を取った方がお互いの為だと僕は思いますね。

成長モードに入ると、気になる対象が変わる

気になる対象が変わる

面白い変化がありました。

  • どう見られるか
  • 何を吸収できるか

この切り替えが起きると、

  • プライドより理解
  • 体裁より修正

が優先されるようになるんですよね。

ここから、成長モードに入った感覚があります。

ちっぽけなプライドがある時は「見られ方」みたいなものばかり気にしていたけど、成長モードに切り替わってから「自分の成長が楽しい」って思うようになりました。

弊害としては常に成長していないと不満を感じるようになり、新しい事ばかりに手を出すようになったので、起用貧乏になってしまった感覚があります。(笑)

一つの事に集中できていれば、もっと成長できていたかもしれません。

中卒が本当に守るべきもの

本当に守るべきもの

最後に一つだけ言わせてください。

守るべきなのは、プライドじゃなくて「学び続ける姿勢」だと思うんですよね。

中卒は、最初から不利な前提で見られやすいです。

だからこそ、「被害者」と考えるのではなく、素直に学び続けることが大切なのではないかと。

よく、「中卒だけど成功してやるぜ!」とかあるけど、自分自身と大切な人を守れればいいと僕は考えています。

まぁ、「中卒は人とは比べない!」ってのがいいのではないでしょうか。

おわりに

今回は「中卒の小さいプライド」についてでした。

中卒をバカにされたくなくて守ってきた小さいプライドは、生きるためには必要でした。

でも、成長したいフェーズではそろそろ脱いでもいいわけです。

  • 下に行くためじゃない
  • 強くなるため

成長モードに切り替えるための選択になります。

では、そんな感じで、

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以上です!!

ありがとうございました。

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