こんにちは!
こうくん。です。(詳しいプロフィールはこちらから)
中卒でいるとよく聞くことがあります。
- 学歴は関係ない
- 今からでも学べる
- 努力すれば逆転できる
全部、間違ってはいません。
でも、その言葉の裏側には、あまり語られない前提があると思うんですよね。
「学ぶために、何を捨てる覚悟があるか?」ということです。
この記事では、中卒になってから僕が直面した「時間と覚悟」の現実について書きます。
というわけで今回は中卒の僕が考える「覚悟」についてです。
中卒は「学ばなくていい」わけじゃない

誤解されがちですが、
「中卒=勉強しなくていい」という意味ではありません。
むしろ逆。
- 学歴という看板がない
- 初期評価が低い
だからこそ、後から学ぶ比重は大きくなるわけです。
問題は、その学びをどこから捻出するかになります。
中卒で早い段階で社会人になった場合、大半の人が働いていますよね。
その中で学びの時間を作るには、プライベートな時間を使うしかありません。
僕の考えになってしまうけど、人生を楽しむには豊かでなければ、楽しむことができないわけです。
この辺は賛否両論あると思うけど、自分が豊かになる為に学びの時間が必要だと思っています。
プライベートの時間は、実質「資本」

社会に出ると分かります。
- 仕事の時間
- 睡眠
- 生活
これを削るのは限界があるんですよね。
残るのは、
- 休み
- 娯楽
- ダラダラする時間
つまり、プライベートの時間しか残らないわけです。
中卒が学ぶというのは、この時間を差し出す選択になります。
働きながら学びの時間を作るのって大変なんですよね。
僕自身も15歳で社会に出てから、熱量の違いは時期によってあったけど、資格などの勉強は定期的にやっていました。
本格的に学びの時間を作り始めたのは20代半ばくらいだったかな?
そこから「自己啓発で成長していく」って決めたので、仕事の後に何かしら学ぶようになって15年くらいは経っています。
中卒が「学ぶ」ってイメージを持ってない人からしたら、信じられないかもしれないけど、僕はお酒もギャンブルもやらないので、仕事が終わったら真っ直ぐ帰宅して家族との時間以外は読書したり、何かしら学ぶ事を何年も続けているわけです。
僕は考え方を大事にしているので「思考が広がればいい」って感じでバラバラな分野を手当たり次第に学んできました。
例えば、
- パソコンの基本操作(電源のつけかたすら知らないレベルから)
- プログラミング
- 動画制作
- エクセル、ワード
- CAD
- 英語
- 高卒認定試験
- 司法書士
- 通信制大学(途中で辞めています)
- 投資
- マーケティング
- マネジメント
- イラスト
などなど、書ききれないくらい学んできたわけです。
ほとんど独学で教材を使って学んでいて、短いものでも半年間は学んでいるので、基礎的なものは理解しています。
で、また時間が経って以前に手を付けたものを「学び直す」とかもありますね。
「やる気」より「優先順位」の問題

よく、ブログを読んでくれた同じ中卒の人から、
- やる気が出ない
- 続かない
と言われますが、本質はそこじゃないんですよね。
多くの場合、「学ぶことが本当に優先順位の上に来ていない」ってだけです。
- 疲れたら休む
- 暇なら学ぶ
この位置づけだと、ほぼ続きません。
学びを習慣化できている人なら、休んだりしても戻ってこれるけど、習慣になっていない人だと確実にそのままフェードアウトして終わりになります。
だからこそ、「中卒だけど変わりたい」って思うのなら学びの時間は絶対に必要になるわけです。
家の中で「学ぶ場所」っていうのを決めておくと、習慣化しやすくなります。
僕も毎日、帰宅後にこうやってブログを書いたり、何かしら学んでいるので「やる気が出ない」って気持ちはよくわかります。
仕事で疲れて帰って、ご飯食べたら動きたくないですもん。(笑)
でも、僕は中卒なら絶対に学びが必要だと思っているので、毎日自分のデスク(学ぶ場所)に必ず座るようにしています。
モチベーションが上がらなくても、学ぶ場所に行くと不思議と「やるか!」って気持ちになるものなんですよね。
これは、効果あるのでぜひ試してみてください。
覚悟がある人は、静かに行動が変わる

覚悟が決まると、
- 宣言しない
- 自慢しない
- 淡々と続ける
派手な変化はありません。
ただ、
- スマホを見る時間
- なんとなくの外出
- 目的がない夜更かし
こういうものが、少しずつ減っていきます。
サラリーマンだと自由に使える時間の制約があるので、自然と自己管理ができるようになるのもメリットです。
本気でやると寝る時間まで減るので、いかに効率よく私生活のやるべき事をやるか、考えるようにもなりました。
僕は歯磨きの時間が「生産性がない」って感じているので、いつも歯磨きをしながら電子書籍を読んで学びの時間にしたり、日常生活のスキマ時間も使うように意識しています。
学びを意識し始めると生活レベルで行動が変わっていくわけです。
僕が削ってきたもの

正直に言います。
- 遊び
- 付き合い
- 楽な時間
全部、少しずつ削ってきました。
代わりに得たのは、
- すぐお金にならない知識
- 誰にも評価されない理解
- 時間差で効いてくる思考力
派手さはゼロです。
でも、確実に積み上がるものでした。
これらを続けてきたので、高校に進学していない中卒の僕でも家族を養うことができたと思っています。
でもね、あまりにもストイックにしていると時折、「何でここまでしてるんだろう?」って学びに対して疑問が出てくる時があるんですよね。
一時期、なにかに取り憑かれたように「やらなきゃ、やらなきゃ」ってあったんだけど、結局はオーバーワークになって仕事にも影響が出てしまった経験があるので、時には休息も大切だと思います。
自分を追い込めるタイプの人は注意してくださいね。
学ぶ覚悟は、全員が持つ必要はない

ここ、大事なところになります。
- 覚悟がない=ダメではありません。
- 学ばない人生
- 別の幸せ
それも、普通にありだと思います。
ただ、「学歴は関係ない。でも学ぶ覚悟もない」って状態だと、かなり苦しくなるわけです。
学びって目に見える形じゃないものばかりだから、必要性を感じにくいじゃないですか。
だからこそ、「やらない」って選択肢もあってもいいのかなと。
もちろん。社会人として成長していくのなら必要だと思うけど「このままでいい」って考えなら無理にする必要はないですよね。
学びの世界ってゴールがないので、一度踏み入れたら歩き続けなければいけませんから。
徹底的に学びの時間を優先すると「仕事か学び」の時間しかなくなるので、窮屈に感じる時も正直あります。
中卒が選べるのは「覚悟を持つか、割り切るか」

中卒になった時点で、
- 何かを取り戻す覚悟を持つか
- 最初から割り切って生きるか
どちらかを選ぶことになると思うんですよね。
どちらが正しいかじゃ、ありません。
中途半端が一番しんどくなります。
中卒で何かしらの成果を出している人は、知らないところで努力している人ばかりです。
「ならざる得ない」状況で中卒になってしまったのなら、仕方のないことかもしれません。
けれども、選択肢があって中卒を選らんで、社会で強く生き抜いていくには「学び」は必要だと僕は思います。
おわりに
というわけで今回は中卒の僕が考える「学び」についてでした。
中卒になっても、
- 学べる
- 伸びる
- 積み上げられる
これは事実です。
でもその前に、「プライベートの時間を削ってまで学ぶ覚悟があるか」という、問いからは、逃げられないと思います。
覚悟があるなら、静かにやればいいし、覚悟がないのなら、別の幸せを選べばいいだけです。
どちらも、立派な選択ですよね。
では、そんな感じで、
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以上です!!
ありがとうございました。
