こんにちは!
こうくん。です。(詳しいプロフィールはこちらから)
中卒と読書って、あまり結びつかないイメージがあると思います。
「本なんて読んでも意味ない」「勉強できる人のもの」
正直、昔の僕もそう思ってたいた時期がありました。
でも、中卒で社会に出てから読書をするようになって続けてきて分かったことがある。
読書の効果って、頭が良くなるとかじゃなくて、もっと地味で、もっと実用的ってことです。
というわけで今回は、「中卒と読書」について考えていきます!
中卒にとっての読書は「知識」より「視点」

読書の効果ってたくさんあるけど、一番メリットを感じたのがまずこれです。
読書で一番変わったのは、知識量じゃなくて物事の見方なんですよね。
- 他の考え方がある
- 別の選択肢がある
- 自分の常識は絶対じゃない
これに気づけたのが、一番大きいと思います。
中卒でいると、どうしても身の回りの世界が全てになりやすいし、考え方も凝り固まってしまうんですよね。
読書は、その世界を外から見る窓になってくれました。
本って一冊の中に「著者の人生」が詰まっているじゃないですか。
何年、何十年かけて経験したことを体系的にまとめてくれているので、最高の教科書になってくれます。
出版社を通しているので、ネットやSNSよりも内容の信憑性が高いのもいいですよね。
言語化できるようになるのが、想像以上にデカい

読書を続けていて感じた効果のひとつが、言葉が増えることです。
例えば、このブログは中卒をテーマに扱っているので、中卒関連でいうと、
- 何が嫌なのか
- 何に不安を感じているのか
- どうしたいのか
などのことを感情だけじゃなく言葉で説明できるようになりました。
ブログで例えると大したことじゃないけれど、「僕の言葉」で読んでくれている人がいるわけです。
さらには、読書をしているだけで社会では、評価が変わる場面があったりします。
知識や話題が増えるので頭がいいというより、「話が通じる人」になるので、コミュニケーションが取りやすくなるんですよね。
経験を1つ話すと、僕は職場の人に面白かった本を紹介したりするんだけど、それを知った上司が「なんでアイツが本なんか読むんだ!?」なんて不思議がってました。
いやいや、逆になんで本読まないんですか?
だけど。(笑)
中卒が読書すると「選択肢」が増える

よく成功者の本があるけど読書って、成功法則を学ぶためだけじゃないと思うんですよね。
それより、
- こういう生き方もある
- こういう考え方もある
- こういう失敗の仕方もある
というふうに、選択肢を増やすものだと感じています。
中卒だと、どうしても選択肢が少ない場面があるので「これしかない」が増えがちになるわけです。
読書は、その思い込みを緩めてくれるし、新しい「考え方」をそっと教えてくれます。
個人的にはビジネス本が好きでよく読んでいるんだけど、「選択肢を増やす」って目的なら「自叙伝」がオススメです。
「何を読んだらいいかわからない」って人は自分の好きな分野の有名な人をAmazonとかで検索してみるといいと思います。
たかが本一冊だけど「他人の人生が文字」になっているのだから、ありがたいですよね。
人それぞれ考え方が違うので全部が参考になるわけではないけれど、「一つ」でも学びになるものがあれば、十分に元がとれます。
読書は「学歴の代わり」にはならない

当たり前だけど読書は「知識」や「語彙力」はつくけど学歴の代わりにはなりませんよね。
読書しても学歴は手に入らないし、資格にもならないし、肩書きにもならないわけです。
でも、学歴がないことで起きる「詰まり」は減らせます。
- 理解力
- 会話の噛み合い
- 判断の雑さ
この辺が少しずつ整う。
読書のメリットに「話のネタができる」ってのがあるけど、これは本当に社会生活で役立つんですよね。
僕の場合は本を読むことによって「中卒」のままだと知ることができない世界の知識などを入れてきたので、ビジネス面で役立ったりすることがよくありました。
例えば、仕事の取引先でのやとりとりで話題が必要な時に「あの○○って本読みました?」って話題にしたり、逆に「○○って本を読んだんですけど、次に読んだらいいのありますか?」などコミュニケーションに繋がるんですよね。
こういうのを繰り返してきた結果、昔よりかは「話し方」が上手くなってきて、「君おもしろいね!」と言われるようになり、仕事のお誘いを頂いたりするようになりました。
僕は製造業で経験積んできたので、肉体労働者にもかかわらず読書してきた結果、「話し方おもしろいね」って営業職に誘われたことが何度もあったんですよね。
こんな感じで読書は知識の吸収だけじゃなく「話し方」にも良い影響がでたりするわけです。
中卒で読書する一番のメリットは「焦らなくなる」こと

読書の恩恵として強く感じたのが意外かもしれないけど、「焦らなくなること」でした。
例えば、
- 今すぐ結果を出さなくていい
- 遠回りしてもいい
- 成長には段階がある
こういう感覚が持てるようになりました。
社会的に評価のされにくい中卒だと、焦りやすいんですよね。
「早く何者かにならないと」「遅れてる気がする」って常に焦ってしまう部分があると思います。
けれども、読書は、その焦りを静かに下げてくれました。
読書を通してたくさんの人の人生経験を知って「何事もコツコツ積み上げていけば人生は変わる」ってことを学んでからは、いつも焦っている感覚がスーッと消えました。
この経験があってからは何か問題や悩みが出てきた時は「読書で解決」って習慣が身に付いたわけです。
僕が中卒で読書してきて思うこと

中卒にとっての読書は、逆転ツールじゃないし一発で人生を変えるものでもありません。
けれども、
- 視点が増えて
- 言葉が増えて
- 判断が少しマシになる
これが積み重なると、生きやすさが変わるんですよね。
さっきも言ったけど本は「中卒の教科書」になってくれるし、何か問題が起きた時に「それに関連する本を読む」を繰り返すだけで本当に成長モードに入ります。
一冊読んだくらいじゃ変化を感じないかもしれないけど、何冊も読んでいるうちに「あれ?考え方変わった?」って思えるようになるはずです。
ぜひ、読書習慣のない中卒の人は何でもいいので始めてみてくださいね。
本に抵抗がある人は僕のブログを読み漁ってください。(笑)
おわりに
今回は「中卒の読書効果」についてでした。
中卒で読書しても、劇的な変化はすぐ起きません。
でも、何も変わらないわけでもない。
静かに効く。あとから効いてくる。
それが、中卒にとっての読書効果だと思いますね。
派手じゃないけど、無駄にはならない。
そんなものです。
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以上です!!
ありがとうございました。

