こんにちは。
こうくん。です。(詳しいプロフィールはこちらから)
早婚って聞くと、「若くして結婚できて幸せそう」「勢いがあっていいね」「ちゃんとやっていけるの?」そんなイメージを持たれることが多い気がします。
でも、実際問題大変だったのは、間違いなく妻のほうだったと思うんですよね。
これは美談でも、感謝ポエムでもなく、ただの事実なります。
今回は僕が「21歳で結婚して子育てまで終えた状態」での考え方の整理です。
昔の僕のように若くして結婚する人の参考になれば嬉しく思います。
というわけで今回は、「早く結婚して大変なのは妻だった」について考えていきます。
僕は「覚悟があるつもり」だっただけ?

結婚するとき、僕なりに覚悟はしていたつもりでした。
でも、どこかで「甘い考え方」があったと思うんですよね。
「守るとか」「支えるとか」「家族になるとか」ちゃんと意識をしていたつもりでも今、思い返してみると「それっぽい」事をしていただけなわけです。
僕は貧困を理由に中卒になったので、「妻には絶対にお金で苦労させたくない」って気持ちが強くありました。
で、結婚当初は今よりも遥かに収入が低かったので、本業と別に仕事をかけもちしている時期があったんですよね。
しかし、収入が上がったのはいいものの、そのツケを一番かぶっていたのは妻でした。
僕は仕事ばかりでほとんど家にいないし、家庭内の事をするのはゴミ捨てくらいだったので、妻に負担が全ていってしまっていたわけです。
本当にバカですよね。
僕の頭の中では「稼がないと、稼がないと」ってずっと脳内再生されている状態で、周りが全く見えていませんでした。
ある時、妻に「そんなに仕事ばかりしてどうするの?」って言われるまで自分で気づくことができなかったわけです。
僕は「生活が豊かになるように」って考えだったけど、妻は「生活ができればいい」って考えだったんですよね。
確かにそうですよね。
生活ができているのであれば家族との時間を犠牲にしてまでする仕事なんてないと思います。
仕事はあくまでもお金という道具を得るための手段でしかありませんよね。
将来の不安を妻に背負わせていた

僕は早く結婚して周囲の反対はなかったけど、援助などは一切ない状態でした。
僕自身はなんとなく「これから大変だろうな」って頭では分かっていても、「なんとかなるだろう」と思っていたんですよね。
でも、なんとかならない不安を毎日感じていたのは妻のほうだったわけです。
- 家計のこと
- 将来のこと
僕は「今」を生きて、妻は「先」を見ていたんですよね。
妻がマリッジブルーになった時の原因がこれだったんだけど、僕は本当に楽観的だったわけです。
そもそも、妻と僕とでは育った環境が違うし、生活レベルも違っていたので認識のズレは確実にありました。
例えば、さっき話したように僕は貧困育ちなので、食事は「不味くなくて食べられたら何でもいい」って考えだったんだけど、妻からしたら「何それ?」って感覚だったんですよね。
こういう小さいもののズレが日常生活の中でたくさんありました。
この温度差がどれだけしんどかったか、当時の僕は分かっていなかったわけです。
今は子育てが終わり結婚生活も20年を超えて昔の話をしていると、妻に「能天気でワガママだから苦労したよ」ってよく言われてます。
毎回、「ご迷惑をおかけしました!」としか言えないです。(笑)
精神的に幼かったのは、間違いなく僕

早婚の一番の問題は年齢じゃなくて中身が追いついていないことだと思うんですよね。
- 感情のコントロール
- 責任の重さ
- 言葉の選び方
全部、未熟だったって今振り返っても強く思います。
仕事でうまくいかないと不機嫌になり、不安になると黙り込み、大事な話を後回しにする。
今振り返ると、「そりゃ大変だわ」と思います。
人生の半分以上を妻と過ごしているけど、だいぶ性格が矯正されたかなと。
今だに「あーでもない、こーでもない」と注意はされてますけどね。
妻は急に「大人」になった

僕が未熟で成長途中だった分、妻は一気に大人にならざるを得なかったと思います。
- 感情を抑える
- 場を回す
- 現実を見る
本当は、同じタイミングで悩んで、同じスピードで大人になっていくべきでした。
僕が未熟だった分、その差を妻が埋めてくれていたわけです。
これは感謝というより、申し訳なさのほうが強い感じかな?
よく成人した子供が「こんなお父さんだから、お母さん苦労したね!」なんてニヤニヤしながら話してるんだけど、こちらは「なんかゴメンナサイ」としか言いようがないですね。(笑)
それでも一緒に続けてくれた理由を考える

なぜ妻は離れなかったのかを考えると正直、「愛」だけじゃないと思います。
- 逃げ場がなかった
- 環境的に踏ん張るしかなかった
- 期待してくれていた
いろんな理由が混ざっていたはずです。
「いろいろと迷惑をかけた」って自覚があるからこそ、「ありがとう」だけで済ませないで、楽をさせていってあげたいと思っています。
子供が自立して2人の時間ができたので、今までより2人で出かける時間は増えてきたので、ここからは夫婦での「第二の人生かなと」。思っているんですよね。
早婚のメリットって大変だけど早く子育てが終わるってのがあります。
マウントみたいになってしまうけど、40くらいで子育て終わったのは大きいですよね。
早婚が悪いんじゃない。準備が足りなかった問題

今ならはっきり言えることがあります。
早婚が悪いんじゃないし、若いことが問題でもありません。
「準備不足だった」それが一番の問題だったわけです。
経験がないものに対して「事前に準備しろ」って言っても難しいものがあると思います。
けれども、「結婚」については自分の親だったり、情報収集くらいはしておくべきでした。
僕の悪いクセなんだけども「自分の目で見て体験しないと納得しない」ってのがあるんだけど、それが良くなかったわけです。
根拠のない「何でとなるでしょ」って感じで。
今の時代はSNSやネットでいくらでも情報収集ができるので、早く結婚する若い人達は、ぜひ情報収集をしてみて欲しいと思います。
もしくは、参考になるかわからないけど、僕に相談くれても大丈夫です。
おわりに
今回は「早く結婚して一番苦労したのは妻」についてでした。
早く結婚して大変だったのは誰かと考えた時に、たぶん一番大変だったのは妻で、一番気づくのが遅かったのは僕だと思います。
もし、これから結婚する人がいるなら、「早い」「遅い」よりも、「自分は、相手の人生を背負える状態か?」そこだけは、ちゃんと考えてほしいかなと。
これは説教じゃなく、迷惑をかけた側の実感になります。
では、そんな感じで、
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以上です!!
ありがとうございました

