※このブログはビジネスや人生について書いていますが、目的は「正解を教えること」ではなく、考えを整理することです。

中卒で不安なのは間違い?その正体は「学歴じゃなかった」

こんにちは!

こうくん。です。(詳しいプロフィールはこちらから)

ネットでもSNSでも「中卒だけど…」「学歴ない自分は…」と、やたら「中卒」を強調する人が多いじゃないですか。

僕自身も「中卒」をテーマでこのブログを運営していますし。

いつも読んでくれている人はわかる通り、ブログ内で「ひたすら中卒、中卒、」言いまくってますから。(笑)

よく思うんだけど僕らは何を求めているのか?

  • 学歴が欲しいのか?
  • 誰かに慰めてほしいのか?
  • 仕事の不安をわかってほしいのか?

実はその裏には、心理学的に説明できる「3つの不安の正体」が隠れているわけです。

この記事では、中卒の僕が心理学・脳科学・マーケティング・マインド を使って、この「中卒を連呼する心理」について考えていきます。

結論として、悩みの正体がわかれば、対策は一気にシンプルになるはずです。

でもこれ、少しズラして考えると、「中卒だから不安」なんじゃなくて「不安だから中卒を理由にしている」という構造になっていることが多いんですよね。

というわけで今回は「中卒の不安」について整理していきます。

中卒について全体を整理したい方は、こちらのまとめページもどうぞ。

読むより「見る派」の方はこちら!動画で要点だけギュッとまとめています↓
ブログ記事ではより深くなっているので「動画→記事」の順で見て頂けると嬉しいです。

なぜ人は「中卒」を連呼してしまうのか?

中卒連呼

結論から言うと、「中卒で不安」の正体はこの3つに分解できます。

  • 他人との比較で位置を気にしてしまう
  • 自分への許可が出せていない
  • 将来の情報が足りていない

つまり、「学歴そのもの」ではなく考え方の構造の問題なんですよね。

人は必ず 誰かと比べて自分の立ち位置を確認する生き物です。

これを「社会的比較理論」といいます。

中卒の人が「高卒・大卒と比べて、自分は下なんじゃないか…」と感じやすいのは、この心理が強く働くからなんですよね。

そして、この「比較」には2つの方向があります。

  • 上方比較:自分より上の人を見て落ち込む
  • 下方比較:自分より下の人を見て安心する

中卒が中卒を語るとき、多くは上方比較の苦しさから逃げたくて言っているわけです。

つまり、「学歴がない」という事実より 「相対的な位置」 が苦しいんですよね。

学歴社会の環境下では望まなくても学歴で優劣が付けられます。

同じ中卒の人から聞いた話で、「高校中退だから面接で突っ込まれる」とかあるけど、僕の場合は高校に進学していない中卒だから、さらにものすごく下に見られたりしますからね。

スキルアップ転職ができるようになってからは、学歴のことは突っ込まれなくなったけど、10代のうちは「ヤバイやつ」みたいな扱いされた経験なんてたくさんあります。

本音①:学歴そのものより「承認欲求」が満たされていない

承認欲求

脳の報酬系(ドーパミン)は「認められた」 と感じた瞬間に強く働きます。

逆に、「学歴で下に見られる」「過去の自分を引きずってしまう」という状況は、脳にとって報酬がゼロの状態なわけです。

そのため、「中卒だけど頑張ってます」「中卒だから不安です」と発信することで、他人からの共感という「報酬」を取りに行っているんですよね。

本当は、「学歴より自分の価値を感じたい」だけなのに。

僕もこのブログは「昔の自分がこんなコンテンツ欲しかった」をイメージして作っていて、同じような境遇の人がターゲットになっています。

こんな感じで、「他人の共感」というものを取りに行っているのがわかると思います。

後、わかりやすいのが、中卒界隈にありがちな「どん底→努力→成功」なのも承認欲求が関わってますよね。

中にはビジネス中卒のテンプレストーリーな場合もあるけど、基本的には「共感」というものを求めているのがわかると思います。

こうくん。
こうくん。

例えば、

  • 職場で学歴の話になった時に黙る
  • 履歴書を書くときに手が止まる
  • SNSで同年代の活躍を見て落ち込む

こういう瞬間って、「学歴そのもの」よりも「どう見られているか」が気になっている状態なんですよね。

本音②:自分に「許可」を出せていない

自分に許可

中卒に限らず、人は「自分ならやれる」という自己効力感が低いと、不安を声に出したくなるものです。

「自己効力感が低い=行動のハードルが高くなる」

だから、「中卒だから…」「自分みたいなのが…」という言葉で、先に自分を守ってしまうんですよね。

これはスピリチュアルの言葉でいう「波動が下がる」「自己否定のエネルギー」と同じ現象だけど、科学的にはただのセルフイメージの低下になります。

学歴より、自分への信頼が崩れている状態です。

この状態になると、

  • やる前から諦める
  • 挑戦を避ける
  • 安全な選択ばかり選ぶ

といった行動になりやすくなります。

つまり、「自信がない」ことよりも「行動が止まること」の方が問題なんですよね。

僕はよく周りから「変わっているね」「珍しいタイプだよね」なんて言われるくらい、ポジティブな部分があります。

けれども、漠然とした根拠のない自信は昔からあるけど、「絶対的な自信」なんてものはありません。

で、なぜ高校に進学していない中卒の僕が何となくでも自信を持てるんだと思いますか?

それは、「先のことばかりを考えないようにしているから」なんですよね。

10代の頃の僕は先を考えて不安になったりしていたけど、先のことばかりを考えないようにしてからは、不思議と「なんとかなる」って気持ちになりました。

この考え方のポイントとして、何か問題が起きたら「明日の自分に任せよう」って考えることです。

その場で悩まなくなり自己否定がなくなります。

後は小さな成功体験の積み重ねですかね。

本音③:仕事の不安のほとんどは「情報不足」

情報不足

マーケティングの世界では人が行動できない理由のほとんどは、

  • 情報不足
  • 間違った比較
  • 未来のイメージが湧かない

この3つになると思います。

で、中卒の人が抱える不安はまさにこれなんですよね。

  • 学歴不問の仕事はどれ?
  • 自分の市場価値ってどれぐらい?
  • 年収UPの道筋は?

情報がなければ、脳は勝手に不安を作り続けるようになります。(心理学でいう不確実性回避)

だから「中卒だから不安」ではなく、「単に情報が足りてないだけ」 というケースがめちゃくちゃ多いんですよね。

多くの人が「学歴がない=仕事がない」って考えがちだけど案外仕事はあるわけです。

確かに仕事の選択肢は少なくなるけど、「できる仕事が0」なんてことはありえません。

始めのうちは知らないことの不安だけど、中卒で社会経験を積んでいけば、「何とかなるものだな」って感覚がつかめるようになってきます。

こうくん。
こうくん。

中卒に関する情報って少ないですよね。

情報がない状態って、

  • 最悪の未来を想像する
  • 他人の意見に振り回される
  • 行動の判断基準がなくなる

という状態になりやすいです。だから「不安を消す方法」はシンプルで、情報を増やして、選択肢を知ることなんですよね。

じゃあ、中卒はどうする?結局「自己物語」を書き換えるしかない

書き換える

学歴は過去の事実でしかないじゃないですか。

でも、多くの人は「中卒というラベル」を、物語の中心に置いてしまったりするわけです。

心理学ではこれを ナラティブ(自己物語) というんですよね。

で、物語は、いつでも書き換えられます。

  • 中卒→行動力の証明
  • 中卒→早く社会に出た経験値
  • 中卒→人の痛みがわかる「共感力のベース」

視点や考え方を変えるだけで、意味は180度変わるようになります。

スピリチュアル風に言えば「解釈が変わればエネルギーが変わる」ということです。

上手いことを言いたいわけではないけど、自分の物語って書き換えられるんですよね。

行動できない人は理想が大きすぎると思います。

自分の物語を変えるのは、ちょっとした事でいいので、本当に何でもいいじゃないですか。

例えば、

  • 筋トレを始めた
  • ランニングを始めた
  • 読書をした

とかだけでも、「運動を始めて健康になるって物語」や「読書をして知識人になるって物語」を作り始めることができるわけです。

アニメの主人公みたいな壮大な物語は目指す必要はないですよね。

ただし、ここでよくあるのが、「無理やりポジティブにしようとすること」です。

「中卒→最強!」みたいに極端に振ると、現実とのギャップで逆に苦しくなります。

大事なのは、「少しだけ見方をズラすこと」なんですよね。

「そんな簡単には変われない」って思うかもしれないけど、コツコツ積み上げていけば必ず変化があります。

だって、高校にすら進学していない中卒の僕が、人生詰まずにやってこれたわけですから。

「中卒を連呼する理由」には、ちゃんとした心理の根っこがある

心理の根っこ

人が「中卒」を口にする背景には、

  • 比較による不安
  • 自分の価値を感じたい承認欲求
  • 自己効力感の低下
  • 情報不足からくる将来不安

こうした心理の根っこがあります。

学歴そのものより、「自分をどう扱っているか」の方が人生を左右してしまいます。

中卒は欠点じゃなく、「スタートラインが違っただけ」なわけです。

確かに中卒だと教育を受けた時間が違うので、同じ土俵に立った場合に不利なのは仕方ありません。

けれども、僕達は学歴はなくても「自分で考える頭」はあります。

「考える→行動する」を繰り返していれば、自然と「中卒で不安」なんてものはなくなるはずです。

おわりに

今回は「中卒の不安」についてでした。

目に見えないものって不安に感じてしまいますよね。

けれども、先のことなんて誰にも分からないんだから、「今に全振り」していれば大丈夫だと思います。

「適当な事言うな!」ってあるかもしれないけど、中卒で25年社会で生き抜いてきた経験でいうと、案外そんなものです。

「中卒だから不安」ではなく、「不安の理由を中卒にしていただけ」こうやって分けて考えるだけでも、見え方は大きく変わると思います。

では、そんな感じで、

この記事が「参考になった!」って方だけでいいので、SNSやYouTubeの登録、記事のシェアで活動の応援をしてくれると嬉しいです。

以上です!!

ありがとうございました。

もし、中卒や人生を「誰にも相談できないな」って感じているなら、下記に相談ページも用意しています。無理に何かを変えなくていいので、ただ読むだけでも大丈夫です。

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